料理する韓国餅トッポギ1人前 100g/20
みたらしトッポギ
時短メニュー
京都の世界遺産・下鴨神社の境内にある御手洗社が名前の由来となっている「みたらし団子」。参拝した方がお茶と一緒に食することで身を清める意味があったそうです。今ではおやつとして親しまれているみたらし団子のトッポギでの作り方をご紹介します。もちもち食感のトッポギに、甘じょっぱいタレが絡んで、とっても美味。本来の餅のみたらし団子よりトッポギ作りの方が食べやすいかもしれません。作り方は、簡単。おやつにもぴったりですので、ぜひ作ってみてください。
料理時間 10 分
材料(1人前)
トッポギの下準備 | |
トッポギ | 100g |
サラダ油 | 大さじ1杯 |
タレ作り | |
醤油 | 大さじ2杯 |
砂糖 | 大さじ2杯 |
片栗粉 | 大さじ1杯 |
水 | 大さじ1杯 |
調理方法
- 熱湯にトッポギ100g 入れて1 分半茹でます。
- 茹で上がったトッポギをザルに上げ湯切りして、粗熱を取ります。
- 粗熱が取れたらトッポギを串に刺していきます。
- フライパンにサラダ油大さじ1、トッポギ100g 入れて、中火でトッポギの両面に焼き色が付くまでまで焼きます。
- 次にタレを作ります。鍋に醤油大さじ2、砂糖大さじ2、片栗粉大さじ1、水大さじ1を入れて、よく混ぜて弱火で加熱するだけです。
- とろみがついたら火から下ろします。
- できあがったタレを串刺したトッポギにかけて、完成です。