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PRODUCT 安心・安全を原点に、さらに食卓を豊かにする製品を開発し、製造。

TOK・TOPPOGI トック・トッポギ

떡 떡볶이

1948 年のトックの製造から始まったTOSSAN では、以来、トック、トッポギをはじめ、麺のジャンルに進出するなど業容を拡大してきました。
現在、トック・トッポギは本社工場で製造しています。毎年R&Dを繰り返し、日本でのトック・トッポギの品質N0.1の評価をいただいております。また、現在では、電子レンジ用のトッポギや人気商品のチーズトッポギも業界に先駆けて開発し、製造しています。

本社工場

日本のトックの歴史は、1948 年にハルモニ(現徳山食品社長の祖母)が手づくりしたことに始まります。
本場韓国のお餅を家族に、地域の人に味わってほしいという願いからスタートしました。
ハルモニの作るトックは、瞬く間にコリアタウンを代表する食材となるとともに、日本中に飛翔し、現在に至っています。日本のトックの原点である徳山のトックをぜひご賞味ください。

トッポギは朝鮮王朝の宮廷料理で、朝鮮醤油(カンジャン)で味をつけ、彩りよく野菜や肉と合わせる炒め物でした。トッポギは、韓国語で「トッ(餅)」と「ポギ(炒める)」という意味です。
トッポギも韓国宮中料理のひとつででした。現在では真っ赤なコチュジャンソースで煮込んだトッポギがソウルフードの代表料理として親しまれています。

本社工場
  • トック

    トック

  • トッポギ

    トッポギ

  • チーズトッポギ

    チーズトッポギ

NOODLES

gugsu

TOSSAN の麺は、徳山製麺奈良工場で製造しています。麺の製法には、 大きく分けて圧延法、撚延法、押出し法の3つがあります。圧延法はうどんやそば、中華麺など、撚延法は手延べそうめんなどの製法です。
押出製法は、冷麺やスパゲッティなどの製造に用いられ、韓国麺の製造に最も適した製法と言われています。TOSSAN は、日本ではじめて「押出し工法」に成功し、日本産韓国冷麺の生みの親として、押出製法にこだわった多種多様な麺を製造しています。

本押出し製法

TOSSAN では、韓国冷麺をはじめ多種多様な麺類を製造しています。ユッケジャンうどん、カルクッス、チャジャン麺など韓流麺メニューに適したほとんどの麺を製造することができます。
また、現在では、地元奈良の農家と連携し、地産地消ブランドも製造しています。

  • 製麺
  • (左)白スト麺(冷麺用)、(中)トトリ麺、(右)平麺(うどん用)

    うどん(平)・そば(太)・ととり(細)・松花(細)・白麺(細)